エクエル


健やかさと美しさを保つ力 「エクオール」

 

 

エクオールは大豆イソフラボンが、 腸内細菌の力で変換されて生まれる成分。
このエクオールは、女性の健やかさと、美しさを保つ成分として期待されています。

エクオールの作用メカニズムや体内でのはたらきについては、さまざまな研究が行われてきました。特に最近では、更年期症状をやわらげる、骨粗しょう症の予防と改善、皮膚や血管の健康を保つなど、ミドルエイジ女性の健康維持についてよい効果が期待されています。

 

更年期障害の改善

 

体内のエクオール量が多い(尿中のエクオール排泄量が1.2mg以上)人では、更年期症状のリスクが低いと言われています。

〇ホットフラッシュが改善
ホットフラッシュのある人がエクオールを摂った結果、12週間(約3か月)の使用で、明らかな改善効果が出ています。

〇首や肩のこりが軽減
更年期には肩や首のこりも出やすく、こりが続くことで、頭痛や倦怠感に悩まされる人も少なくありません。肩こりのある人がエクオールを摂ったことで、肩や首のこりが減ったという実感が明らかになっています。

〇メタボリックシンドロームの予防
女性ホルモンの減少が影響し、更年期以降に起こりやすくなります。エクオールは、LDLコレステロールを減らし、動脈硬化や糖尿病のリスクを示すHbA1cという指標によい影響を与える、という試験結果が出ています。

〇肌への作用
エストロゲンは肌のコラーゲンを作り、エラスチンをつなぎとめる働きをして肌の潤いを保っています。そこで、エストロゲンが激減するミドルエイジからは、肌が乾燥しシワやたるみなどが出やすくなります。エクオールを摂った人では、シワの面積が少なくなる、シワの深さが浅くなるなど、いずれも改善したという結果が出ています。

〇骨粗しょう症の予防と改善
閉経以降の女性は、男性よりもエストロゲンが減少します。これが女性の骨をもろくして骨折しやすい状態にする要因となります。特に、閉経直後から年に約2%ずつ、10年間で20%の骨密度が減少するとされています。エクオールを摂ることで骨密度の減少を抑えるというデータが出ています。

〇抗酸化作用でシミの改善、美白

〇抗エストロゲン作用で乳がん抑制
エクオールは乳管などにおける過剰なエストロゲンを抑え、乳がんのリスクを下げる可能性が期待されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エクオールは男性にも効果

〇前立腺疾患のリスクを抑える
男性では、エクオールを作れる人ほど前立腺肥大や前立腺がんのリスクが低いという研究結果がでています。

 

 

エクオールは本来、体内で生成される物質

食事から摂った大豆イソフラボン(ダイゼイン)は腸から吸収されますが、そのときに、ダイゼインという成分のまま吸収される人と、エクオールという成分として吸収される人がいます。エクオールという成分に変換できる人をエクオール産生者、つくれない人を非産生者といいます。エクオール産生者は日本人の2人に1人と言われています。

 

 

 

 

ご自身が、エクオールをつくれるかどうか、どのくらいのエクオールをつくれているのか、尿検査で調べることができます。

 

 

 

ゆらぎ世代の女性のエクオールの1日の摂取目安量は10mg

エクオールに変換できる人でも、1日に必要なエクオールを摂取するには大豆食品に換算すると、納豆1パック、木綿豆腐2/3丁となります。エクオールは蓄積されない為、これらを毎日欠かさず摂取する必要があります。

 

 

 

 

 

 

エクエルは、体内での産生、蓄積が困難なエクオール1日に必要な10mgを手軽に毎日摂取することができます。

 

 

 

 

エクエル


錠剤

1粒エクオール2.5mg配合

内容量:112粒/箱

4,000円(税別)

 

 

 

 

 

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